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「次の凍結胚移植、ホルモン補充周期と自然周期のどちらにしますか?」と聞かれて、言葉に詰まった経験はありませんか。大切に凍結した胚だからこそ、少しでも良い方法を選びたい。でも、仕事の予定は動かせないし、薬のことも気になる。ネットで調べるほど情報がばらばらで、かえって不安になってしまう。
この記事では、生殖医療専門医として、2つの方法の違いを「流れ」「妊娠率」「妊娠中のリスク」「通院と費用」の4つの視点から整理しました。2026年に発表された大規模研究や、日本産科婦人科学会の最新データも交えてお伝えします。
凍結融解胚移植とは?まず押さえたい基本
日本の体外受精で生まれる赤ちゃんの約96%が凍結胚から
凍結融解胚移植(FET)とは、体外受精や顕微授精でできた胚(受精卵)をいったん凍結保存し、別の月経周期に融解して子宮に戻す方法です。採卵した周期にそのまま戻す「新鮮胚移植」と区別されます。
日本産科婦人科学会が2026年に公表した「2024年ARTデータブック」によると、2024年に生殖補助医療(ART)で生まれた赤ちゃんは86,473人。そのうち83,088人、約96%が凍結胚を用いた治療によるものでした。凍結融解胚移植の妊娠率は移植あたり約43%で、いまや日本の体外受精の主流となっています。
凍結胚移植が広がった背景には、ガラス化法という急速凍結技術の進歩があります。また、採卵時の卵巣刺激の影響が残らない周期に移植できるため、子宮内膜の環境を整えやすく、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)のリスクを避けられる点も大きな利点です。
成功のカギは「胚」と「子宮内膜」のタイミング合わせ
胚が子宮内膜に着床できる期間は「着床の窓(インプランテーション・ウィンドウ)」と呼ばれ、排卵後の限られた数日間しか開いていません。凍結融解胚移植では、胚の発育段階(例:5日目の胚盤胞)と子宮内膜の準備段階をぴったり合わせることが何より大切です。
子宮内膜は、まず卵胞ホルモン(エストロゲン)の働きで厚くなり、次に黄体ホルモン(プロゲステロン)の働きで胚を受け入れられる状態に変化します。この2段階を「ご自身の排卵に任せて」つくるのが自然周期、「お薬で人工的に」つくるのがホルモン補充周期です。
つまり、両者の違いは胚ではなく、子宮の準備の仕方にあります。同じ胚を戻すとしても、通院日数、薬の量、日程の決まり方、そして後で詳しくお話しする妊娠中の体の状態に違いが生まれるのです。
ホルモン補充周期と自然周期の違い【比較表】
ひと目でわかる比較表
| 比較項目 | ホルモン補充周期(HRT周期) | 自然周期 |
|---|---|---|
| 子宮内膜の準備 | 薬(エストロゲン→プロゲステロン) | ご自身の排卵とホルモン |
| 排卵 | 薬で抑えられ、起こらない | 起こる(黄体ができる) |
| 移植日の決め方 | 医師が逆算して計画できる | 排卵日で決まる |
| 移植決定までの通院 | 1〜2回程度 | 3〜5回程度(排卵確認のため) |
| 薬の量 | 多い(妊娠したら8〜10週頃まで継続) | 少ない(黄体補充を併用することも) |
| 向いている方 | 生理不順・PCOS、予定を固定したい方 | 排卵が規則的で通院の融通がきく方 |
| キャンセルの可能性 | 低い | 排卵が遅れる・起こらないと中止もある |
| 妊娠中のリスク | 妊娠高血圧症候群などがやや多いとの報告 | 相対的に少ないとの報告 |
ホルモン補充周期の流れ
ホルモン補充周期は、薬で子宮内膜の状態を一から「設計」する方法です。月経2〜3日目からエストロゲン製剤(貼り薬・飲み薬など)を使い始め、10〜14日ほどで内膜が十分な厚さ(目安7〜8mm以上)になったかを超音波で確認します。その後、プロゲステロン製剤(腟剤など)を開始し、胚盤胞であれば開始から5〜6日目に移植するのが一般的です。
エストロゲンを十分に使うことで脳からの指令が抑えられ、排卵は起こりません。そのため移植日を数日単位で調整でき、仕事や家庭の予定に合わせやすいのが最大のメリットです。来院日数が少なく、遠方から通院される方にも選ばれています。
使う薬と服用期間の目安
ホルモン補充周期では、ご自身の黄体がないため、妊娠を維持するホルモンをすべて薬で補う必要があります。妊娠が成立した場合も、胎盤がホルモンをつくれるようになる妊娠8〜10週頃まで薬を続けるのが一般的です。
自己判断で中止すると流産のリスクが高まるため、必ず医師の指示どおりに使用してください。腟剤のおりもの増加、貼り薬のかぶれ、飲み薬による胃の不快感などが出ることがありますが、多くは対処可能です。気になる症状は遠慮なくご相談ください。
自然周期の流れ
自然周期は、ご自身の排卵に合わせて移植日を決める方法です。月経10日目前後から超音波検査と血液検査で卵胞の育ち具合とホルモン値を確認し、排卵日を特定します。胚盤胞の場合は、排卵からおおよそ5日後に移植します。
排卵後の卵巣には「黄体」ができ、黄体ホルモンを自前で分泌して内膜を整えてくれます。必要に応じて黄体ホルモンを補う(黄体補充)こともありますが、薬の量は全体的に少なく済みます。
一方で、排卵日は月ごとにずれるため、移植日は直前まで確定しません。排卵の確認で通院回数が増えやすく、急な受診が難しい方には負担になることがあります。
修正自然周期・排卵誘発周期という選択肢
自然周期の「通院が多い」「日程が読めない」という弱点を補う方法として、修正自然周期があります。卵胞が十分育った段階でhCG注射などにより排卵のタイミングをコントロールし、移植日を決めやすくする方法です。
また、排卵が不規則な方には、レトロゾールなどの飲み薬で排卵を促す「排卵誘発周期」も選ばれます。どちらも排卵が起こり黄体ができるため、ホルモン補充周期とは体の状態が異なります。「自然周期かホルモン補充周期か」の二択ではなく、その中間の選択肢もあることを知っておくと、医師との相談の幅が広がります。
動画で見るホルモン補充周期と自然周期の違い

妊娠率に差はある?最新エビデンスで検証
日本ではホルモン補充周期が約6割
日本産科婦人科学会の「2023年ARTデータブック」によると、凍結融解胚移植周期のうち、ホルモン補充周期は61.4%、自然周期は31.5%でした。日本では日程管理のしやすさから、ホルモン補充周期が多く選ばれている状況です。
同じデータで、妊娠に至った周期に占める自然周期の割合は31.8%と、実施割合とほぼ同じでした。単純比較はできませんが、日本の実臨床でも「どちらかが極端に妊娠しにくい」という傾向は見られません。
2026年発表・4,376人の大規模ランダム化比較試験
2026年、英国医師会誌BMJに中国24施設の大規模ランダム化比較試験が発表されました。対象は排卵が規則的な20〜40歳の女性4,376人で、胚盤胞1個を移植する際に、自然排卵周期とホルモン補充周期へ無作為に振り分けて比較しています。
結果は、健康な赤ちゃんの出産に至った割合が自然排卵周期42%、ホルモン補充周期41%とほぼ同等でした。一方、臨床的妊娠に至った方における妊娠高血圧腎症(いわゆる妊娠中毒症)は、自然排卵周期2.9%、ホルモン補充周期4.6%と、自然排卵周期で有意に低いという結果でした。
この研究は、「妊娠率は同じでも、妊娠中の経過には違いがあり得る」ことを、観察研究より信頼性の高い方法で示した点で重要です。ただし対象は排卵が規則的な方に限られ、PCOSなど排卵障害のある方には当てはまらない点に注意が必要です。
専門医が注目する「黄体」と妊娠中のリスク
黄体とは?自然周期にだけある「もう一つの臓器」
黄体とは、排卵後の卵胞が変化してできる一時的な組織です。黄体ホルモンだけでなく、血管を広げるリラキシンなど、妊娠初期の母体の血管や循環を整える物質も分泌していると考えられています。
自然周期や排卵誘発周期では黄体ができますが、ホルモン補充周期では排卵が起こらないため黄体がありません。薬でプロゲステロンとエストロゲンは補えても、黄体が出す他の物質までは補えません。
近年、ホルモン補充周期で妊娠高血圧症候群がやや増える理由として、この「黄体の不在」が有力な仮説として注目されています。米国では、黄体がある修正自然周期とない周期を比べるRCT(NatPro試験)も進められており、結果が待たれています。
日本の全国データが示した妊娠高血圧症候群との関係
黄体とリスクの関係を世界に先駆けて大規模に示したのが日本のデータです。日本産科婦人科学会のART登録データを用いた研究では、自然周期約3万件とホルモン補充周期約7.5万件を比較しました。
その結果、ホルモン補充周期で妊娠した方は、自然周期に比べて妊娠高血圧症候群のリスクが約1.4倍(調整オッズ比1.43)で、胎盤が子宮に深く入り込みすぎる癒着胎盤のリスクも高い一方、妊娠糖尿病のリスクは低いと報告されました。
その後も海外の観察研究や、2025年に報告された小規模RCTで同じ方向の結果が続き、2026年のBMJの大規模試験につながっています。
リスクの数字を正しく受け止めるために
「リスクが高い」と聞くと不安になると思いますが、数字を落ち着いて見てみましょう。先ほどのBMJの研究では、妊娠高血圧腎症の差は臨床的妊娠100人あたり約2人分でした。ホルモン補充周期で妊娠しても、大多数の方は問題なく出産されています。
大切なのは、ご自身の背景リスクと合わせて考えることです。もともと高血圧や腎臓病がある方、肥満傾向の方、40歳以上の方、前回の妊娠で妊娠高血圧症候群になった方などは、黄体がある周期を選ぶ意味がより大きくなる可能性があります。
また、どちらの方法で妊娠しても、妊婦健診での血圧管理は欠かせません。体外受精で妊娠したこと、移植の方法を、産科の主治医にも必ず伝えてください。
あなたに合うのはどっち?タイプ別の選び方
ホルモン補充周期が向いている方
ホルモン補充周期は、排卵に頼らずに内膜を準備できるため、次のような方に特に向いています。
- 月経不順や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などで排卵が不規則な方
- 仕事や介護などで、通院日や移植日をあらかじめ決めておきたい方
- 遠方から通院していて、来院回数をできるだけ減らしたい方
- 自然周期で何度も排卵がずれてキャンセルになった方
- 子宮内膜が薄くなりやすく、薬の量や種類を調整しながら内膜を育てたい方
PCOSの方では、排卵誘発周期と比較検討することもあります。ホルモン補充周期は「計画どおりに移植を進められる」安心感が大きく、忙しい現代の女性にとって心強い選択肢です。妊娠中のリスクについては、妊婦健診での血圧管理をしっかり行うことでカバーしていきましょう。
自然周期が向いている方
自然周期は、ご自身の排卵の力を活かす方法です。次のような方に向いています。
- 月経周期が規則的で、排卵がきちんと起こっている方
- 薬の副作用が気になる方、薬の量をできるだけ減らしたい方
- 排卵日前後に、比較的柔軟に通院できる方
- 高血圧や腎臓病の持病がある方、40歳以上の方、前回の妊娠で妊娠高血圧症候群になった方など、妊娠中のリスクを少しでも下げたい方
最新の研究では、排卵が規則的な方であれば自然周期でも妊娠・出産率は変わらず、妊娠高血圧腎症が少ない可能性が示されています。「通院の融通がきくなら、まず自然周期から」と考えるのも、エビデンスに基づいた合理的な選択です。
通院スケジュールのシミュレーション
胚盤胞を移植する場合の、移植日までの通院イメージです(施設により異なります)。
| ホルモン補充周期 | 自然周期 | |
|---|---|---|
| 1回目 | 月経2〜3日目:診察・薬の開始 | 月経10日目前後:卵胞チェック |
| 2回目 | 月経12〜14日目頃:内膜チェック、黄体ホルモン開始 | 2〜3日後:卵胞・ホルモン値チェック |
| 3回目 | 黄体ホルモン開始5〜6日目:移植 | 排卵確認(必要に応じて追加受診) |
| 4回目 | ― | 排卵の約5日後:移植 |
| 移植日の確定 | 1回目の時点で目安がわかる | 排卵確認まで確定しない |
ホルモン補充周期は移植日まで3回前後、自然周期は4〜5回前後の通院が目安です。自然周期では、排卵確認のための受診が「明日来てください」と急に決まることもあります。職場への伝え方や休みの取り方も含めて、ご自身の生活に合う方を選んでください。
費用と保険適用のポイント
保険適用の年齢・回数の条件
2022年4月から、凍結融解胚移植を含む体外受精・顕微授精は保険適用になりました。こども家庭庁の情報によると、保険で治療を受けるには、治療開始時に女性が43歳未満であることが条件です。
胚移植の回数にも上限があり、治療開始時に40歳未満なら子ども1人につき6回まで、40歳以上43歳未満なら3回までとなっています。数えるのは採卵の回数ではなく、胚移植の回数です。
この回数制限を考えると、1回1回の移植を大切にしたいところです。移植方法の選択によって移植前に周期がキャンセルになった場合の扱いは施設によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。限られた回数の中で最善の選択ができるよう、医師と方針をよく話し合いましょう。
方法による費用の違い
保険診療では、凍結融解胚移植そのものの技術料は、ホルモン補充周期でも自然周期でも同じです(3割負担で約3.6万円が目安。アシステッドハッチングなどの加算は別)。
費用の差が出るのは、主に薬代と通院時の検査費です。ホルモン補充周期は薬が多く、妊娠後も8〜10週頃まで継続するため薬代がかかります。一方、自然周期は薬が少ない分、排卵確認のための超音波検査やホルモン検査の回数が増えやすくなります。
結果として、保険診療ではどちらも総額に大きな差はつきにくいのが実情です。費用だけで選ぶより、体の状態や生活スタイル、妊娠中のリスクを含めて総合的に判断することをおすすめします。高額療養費制度が使える場合もあるので、加入している健康保険にも確認してみてください。
よくある質問(FAQ)

Q1. ホルモン補充周期の薬はいつまで続けますか?
A1. 妊娠が成立した場合、胎盤が自分でホルモンをつくれるようになる妊娠8〜10週頃まで続けるのが一般的です。ホルモン補充周期では黄体がないため、この時期に薬を自己判断でやめると、妊娠の維持に必要なホルモンが急に不足してしまいます。
薬を減らす時期や方法は施設ごとに決められています。出血があったり、つわりで飲み薬が飲めなかったりする場合も、自己判断せず必ずクリニックに連絡してください。妊娠判定が陰性だった場合は、医師の指示で薬を中止すると、数日以内に月経が来ます。
Q2. 自然周期で排卵が来なかったらどうなりますか?
A2. 卵胞の発育が遅れたり、排卵が起こらなかったりした場合は、その周期の移植を見送ることがあります。胚は凍結されたままなので、胚がだめになることはありませんのでご安心ください。
排卵が遅れるときは、hCG注射などで排卵を促す修正自然周期に切り替えることもあります。キャンセルが続く場合は、排卵誘発周期やホルモン補充周期への変更を検討します。「うまくいかなかった」と自分を責める必要はまったくありません。体のリズムは、ストレスや体調で変わって当然なのです。
Q3. 前回ホルモン補充周期で陰性でした。方法を変えるべき?
A3. 1回陰性だったからといって、移植の方法が原因とは限りません。妊娠に至らない理由の多くは胚の染色体の問題など、方法とは関係ない要因によるものです。
それでも、排卵が規則的な方であれば、次の周期で自然周期を試してみるのは十分に合理的な選択です。移植を複数回くり返しても妊娠しない場合は、内膜の状態、子宮内の環境、着床の窓のずれなどを調べる検査を検討することもあります。一つひとつ可能性をつぶしていきましょう。
参考文献・引用元
- 日本産科婦人科学会「2024年 体外受精・胚移植等の臨床実施成績(ARTデータブック)」:ART出生児86,473人、凍結胚による出生児83,088人、凍結胚移植263,853周期・妊娠112,432周期
- 日本産科婦人科学会「2023年 体外受精・胚移植等の臨床実施成績」:凍結融解胚移植周期の管理方法の内訳(HRT 61.4%、自然31.5%)
- Saito K, et al. Human Reproduction 2019;34:1567–1575(日本のART登録データ):ホルモン補充周期で妊娠高血圧症候群・癒着胎盤リスク上昇、妊娠糖尿病リスク低下
- Wei D, et al. BMJ 2026;392:e087045(中国24施設RCT)/BMJ Groupプレスリリース:健康な出産率42%対41%、妊娠高血圧腎症2.9%対4.6%
- Placenta 2025;163:1–7(単一正倍数性胚移植の切り上げRCT)
- NatPro試験(ClinicalTrials.gov NCT04551807):黄体の有無による周産期リスクを検証中のRCT
- こども家庭庁「不妊症・不育症へ向き合いやすく 保険診療の基礎知識」:保険適用の年齢・回数要件
- 厚生労働省 中医協資料「生殖医療ガイドラインの考え方」
松見 泰宇
資格・専門医
- 東京大学医学博士
- 日本産婦人科学会産婦人科指導医・専門医
- 日本生殖医学会生殖医療専門医
- 日本抗加齢医学会専門医
- 日本スポーツ協会認定スポーツドクター
- 難病指定医
- 日本産科婦人科遺伝診療学会生殖領域遺伝カウンセリング研修会(反復流産(PGT-A)における遺伝カウンセリング)修了
- 日本産科婦人科遺伝診療学会周産期領域遺伝カウンセリング研修会(胎児の染色体異常を中心とした出生前遺伝カウンセリング)修了
- 新生児蘇生インストラクターAコース修了
- 日本産婦人科乳腺医学会講習会修了
- 日本臨床免疫学会
- 日本産科婦人科学会
- 日本生殖医学会
- 日本生殖免疫学会
- 日本不育症学会
- 日本抗加齢医学会
- 日本再生医療学会
- 日本産婦人科乳腺医学会
- 日本スポーツ協会
- 産婦人科PRP研究会
経歴
- 東京大学医学部卒業
- 東京大学大学院医学系研究科博士課程(生殖・発達・加齢医学)修了
- 博士論文「A possible role of nitric oxide in the regulation of developmental status of rat ovarian follicles(卵胞発育・閉鎖における一酸化窒素(NO)の関与)」
- 国立がん研究センター東病院 がん治療開発部
- 日本学術振興会特別研究員
- スタンフォード大学生殖生理学教室リサーチフェロー
- 成育医療研究センター特別研究員
- 東京大学大学院医学系研究科文部教官助手
- 帝京大学溝口病院講師
- 帝京大学非常勤講師
- 焼津市立総合病院、武蔵野赤十字病院など総合病院にて勤務
- 秋葉原ARTクリニック、花みずきウィメンズクリニック吉祥寺、両角レディースクリニック、木場公園クリニックなど不妊クリニックにて勤務
- 愛育病院、きりんウィメンズクリニックなど周産期医療専門病院および産科クリニックにて勤務