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「卵子凍結に興味があるけれど、私の年齢だと1回で何個くらい採れるのだろう」
「ネットで調べたら『35歳なら35個必要』と書いてあって、そんなに採れる気がしなくて絶望した…」
「もし高いお金を払って、平均個数より全然採れなかったらどうしよう」
卵子凍結(未受精卵凍結)のご相談を受ける際、多くの女性が口にするのが「採卵できる個数」に対する切実な不安です。仕事に打ち込み、充実した毎日を送る一方で、年齢とともに低下していく妊娠力への焦り。なんとか将来の可能性を残したいと卵子凍結を検討し始めたものの、インターネット上に溢れる「平均〇〇個」「目標〇〇個」という数字の大きさに圧倒され、一歩を踏み出せずにいる方は本当にたくさんいらっしゃいます。
専門医として一番最初にお伝えしたいことがあります。それは、「卵子凍結における『平均個数』は、あくまで全体をならしたただのデータであり、あなた自身の妊娠の可能性を決める絶対的な数字ではない」ということです。
もちろん、凍結できる卵子の数が多いに越したことはありません。しかし、卵子には「数」と同じくらい、あるいはそれ以上に重要な「質」という要素があります。たった1個や2個の卵子であっても、それが質の良い「運命の卵子」であれば、将来無事に赤ちゃんを抱くことは十分に可能なのです。
この記事では、年齢別のリアルな平均採卵数や、将来妊娠するために本当に必要な目標個数の目安について、学会などの正確なデータに基づいて包み隠さずお話しします。その上で、もし平均個数が採れなかった場合でも決して諦める必要はない理由や、具体的な対策について、同じ女性としての目線で優しく解説していきます。どうか、ネットの数字に一喜一憂したり、ご自身を追い詰めたりしないでください。温かいお茶でも飲みながら、この記事があなたの心を少しでも軽くする「お守り」になれば幸いです。
卵子凍結で採れる「平均個数」の現実と年齢の壁
卵子凍結を行う際、1回の採卵手術でどれくらいの卵子が採れるのか。これは患者様にとって最も気になるポイントでしょう。
まずは、年齢に応じた平均個数の目安と、その背景にある体の仕組みについて正しく理解していきましょう。
【年齢別】1回の採卵で得られる平均個数の目安
採卵できる卵子の数は、個人差が非常に大きいものの、ベースとなるのは「年齢」です。年齢を重ねるごとに卵巣機能は低下していくため、1回の採卵で得られる平均個数も減少していきます。 一般的な統計を総合すると、適切な排卵誘発(卵巣刺激)を行った場合の1回あたりの平均的な採卵個数の目安は以下のようになります。
| 年齢 | 1回あたりの平均的な採卵個数 |
|---|---|
| 30歳未満〜34歳 | 約10〜15個前後 |
| 35歳〜38歳 | 約10〜15個前後 |
| 38歳〜40歳 | 約5〜10個前後 |
| 40歳以上 | 約3〜8個程度(1〜3個という方も多いです) |
これはあくまで「平均」です。30代前半でも1〜2個しか採れない方もいれば、40代でも多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の傾向があり10個以上採れる方もいらっしゃいます。「平均に届かなかったから自分はダメなんだ」と悲観する必要は全くありません。
採卵数を左右する「AMH(抗ミュラー管ホルモン)」とは?
採卵できる個数を予測する上で、年齢と同じくらい重要なのが「AMH(抗ミュラー管ホルモン)」という血液検査の数値です。 AMHは、卵巣内にこれから育とうとしている「卵子の在庫(卵巣予備能)」の目安を示すホルモンです。このAMH値が高いほど、卵巣内に残っている卵子が多く、排卵誘発剤の注射を打った時にたくさんの卵胞(卵子が入っている袋)が反応して育ってくれるため、一度に多くの卵子を採卵できる可能性が高くなります。 逆に、年齢が若くてもAMH値が低い場合は、強い注射を使っても育つ卵胞の数が限られるため、平均個数よりも少なくなることが予想されます。卵子凍結を検討するなら、まずはこのAMH検査を受けて、ご自身の「今の卵巣の状態」を知ることが第一歩となります。
30代後半・40代で平均個数が減る理由(卵子の老化の現実)
なぜ、30代後半から40代になると採卵できる平均個数が減ってしまうのでしょうか。女性の卵子は、新しく作られることはありません。母親のお腹の中にいる胎児の時に作られた約700万個の卵子は、生まれる時には約200万個に、そして初経を迎える頃には約30万個にまで減少しています [※1]。その後も毎月の排卵の裏で、数百個の卵子が自然に消滅(閉鎖)していくため、年齢とともに卵子の在庫は一方的に減り続けます。日本生殖医学会でも、女性の加齢に伴う卵巣予備能(卵子の数)の低下が、妊娠力低下の大きな原因であると解説されています [※2]。年齢が上がると、卵巣刺激のお薬に反応して育ってくれる卵胞の絶対数が減ってしまうため、どうしても1回で採れる平均個数は少なくなってしまうのが、医学的な現実なのです。
将来の妊娠に必要な卵子凍結の「目標個数」とは?
「平均個数」がわかったところで、次に気になるのが「じゃあ、将来赤ちゃんを授かるためには、トータルで何個凍結しておけば安心なの?」という「目標個数」でしょう。ここでは、シビアですが絶対に知っておくべき「歩留まり」の現実についてお話しします。
凍結した卵子がすべて赤ちゃんになるわけではない(歩留まりの現実)
卵子凍結を検討する方に最も強く認識していただきたいのが、「凍結した卵子の数=将来の赤ちゃんの数ではない」ということです。将来、凍結した卵子を融解して使用する際には、以下のような複数のハードルを越えなければなりません。
| ハードル | 解説 |
|---|---|
| 融解後の生存 | マイナス196℃から解凍した際、約90〜95%は生存しますが、数%はダメージを受けて壊れてしまいます [※3]。 |
| 受精 | 顕微授精(ICSI)を行いますが、すべての卵子が正常に受精するわけではありません。 |
| 胚盤胞への発育 | 受精卵が、着床・妊娠する直前のステージである「胚盤胞」まで育つ確率は、年齢によって大きく下がります。例えば、30歳未満なら約50〜70%が胚盤胞になりますが、35〜39歳で約35〜55%、40〜42歳では約25〜45%にまで低下します。 |
| 着床と妊娠継続 | 胚盤胞を子宮に移植しても、染色体異常などにより着床しなかったり、流産してしまったりするリスクが常にあります [※4]。 |
このように、凍結した卵子が赤ちゃんになるまでには、徐々に数が減っていく「歩留まり」があるため、一定の個数を確保しておく必要があるのです。
凍結卵子1個あたりの妊娠率と、年齢別の推奨目標個数
アメリカ生殖医学会(ASRM)などのデータによれば、凍結した卵子「1個あたり」の将来の妊娠率(出産に至る確率)は、採卵時の年齢によって以下のように低下します 。
| 年齢 | 1個あたりの将来の妊娠率 |
|---|---|
| 30歳未満 | 約10〜15% |
| 30歳〜34歳 | 約8〜10% |
| 35歳〜39歳 | 約3〜10% |
| 40歳以上 | 3%未満 |
このシビアな確率から逆算すると、将来1人の子どもを授かるために必要な目標個数の目安は以下のようになります。
| 年齢 | 1人の子供を授かる為の目標個数 |
|---|---|
| 35歳以下 | 約15〜20個 |
| 35歳〜39歳 | 約20個以上(可能であれば20〜30個) |
| 40歳以上 | 約30個〜40個以上 |
「採卵時の年齢と同じ個数」は本当?専門医が考えるリアルな数字
よくインターネット上で「将来妊娠するためには、採卵時の年齢と同じ個数(35歳なら35個、40歳なら40個)が必要」という説を目にすることがあります。確かに、統計的な安心感を求めるならばそれに越したことはありません。しかし、40歳の方が1回の採卵で平均1〜3個しか採れない現状において、40個を目指すということは、10回以上も高額な採卵手術を繰り返さなければならないことを意味します。これは身体的にも経済的にも、現実的とは言えません。専門医としては、画一的な数字にとらわれず、患者様ごとのライフプランやご予算、そしてAMH値と相談しながら、「まずは現実的な目標(例:まずは10個を目指すなど)」を設定し、無理のない範囲で進めていくことが大切だと考えています。
平均個数に届かない…数が少なくても諦めないための戦略
もし、AMH検査の結果が低く、年齢別の平均個数よりも採れる見込みが少なかったり、実際の採卵で数個しか採れなかったりした場合。落ち込む気持ちは痛いほどわかりますが、決して諦める必要はありません。ここからは、数が少ない場合の「戦い方」についてお話しします。
卵子の「数」よりも「質」!1個の卵子のポテンシャルを信じる
生殖医療において、最終的な妊娠を決定づけるのは卵子の「数」ではなく「質」です。採卵で10個採れても、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などの影響で質が伴わず、1つも胚盤胞にならなかったというケースは珍しくありません。逆に、AMHが低く1回の採卵で「たった1個」しか採れなかったとしても、その1個が生命力に溢れ、染色体異常のない質の良い卵子であれば、その1個で無事に妊娠・出産に至るケースは山ほどあります。日本生殖医学会も、年齢が若いほど卵子の質(ミトコンドリア機能など)が高く、染色体異常の割合が低いことを示しています [※5]。たとえ数が少なくても、「私にはこの1個がある」と、その卵子のポテンシャルを信じてあげてください。
複数回の採卵で目標個数を目指す「貯卵」という選択肢
1回の採卵で目標個数に届かない場合は、「貯卵(複数回にわたって採卵を行い、凍結卵子を貯めていくこと)」という戦略が有効です。年齢は待ってくれません。卵子凍結の最大のメリットは「若い時の質の高い卵子を保存できること」です。「もう少し考えてから」と先延ばしにして年齢を重ねるよりも、今この瞬間に1個でも2個でも採卵し、それを数ヶ月繰り返して目標の10個、15個を貯めていく方が、将来の妊娠率は高くなります。
卵巣刺激法の工夫(高刺激法と低刺激法・自然周期の使い分け)
採卵できる個数は、排卵誘発(卵巣刺激)の方法によっても変わります。
- 高刺激法(アンタゴニスト法、PPOS法など): AMHが高く、一度に多くの卵子を確保したい方に向いています。注射を連日使用して強く刺激します。
- 低刺激法(クロミッドやレトロゾールなど)・自然周期: AMHが低く、強い刺激を行っても卵胞が育たない方や、高齢の方に向いています。採れる数は1〜数個と少ないですが、薬による体への負担が少なく、質の良い卵子を丁寧に拾い上げる「少数精鋭」の戦略です。毎月連続して採卵することも可能です。
当院では、患者様のAMH値や年齢、ご希望を総合的に判断し、「たくさん採る」べきか「質を重視して少数精鋭でいく」べきか、最適なオーダーメイドの刺激法をご提案します。
卵子凍結の平均個数や費用に対する不安を和らげる「当院の強み」
「目標個数に達するまで何度も採卵しなければならないなら、仕事は休めないし、費用もいくらかかるか分からない…」
そんな働く女性の切実な不安を排除するために、私たち「生殖医療クリニック錦糸町駅前院」は存在しています。
働く女性を支える診療体制と、わかりやすい一律料金パッケージ
卵子凍結のために複数回採卵を行う場合、一番の壁となるのが「通院のためのスケジュール調整」です。当院は、あなたがキャリアを犠牲にすることなく治療を続けられるよう、朝8時から夜21時まで、そして土日祝日も休まず毎日診療を行っています。出勤前や退勤後の時間を利用して、無理なく通院することが可能です。 さらに、診察後にお会計を待たずにすぐ帰宅できる「事後決済システム(クレジットカード自動決済)」を導入しており、クリニックでの無駄な待ち時間のストレスを「ゼロ」にしています。
また、卵子凍結は自費診療であり、採卵数が変動するたびに費用が不透明になるクリニックも多い中、当院では安心して卵子凍結にトライしていただけるよう、採卵数や凍結数に関わらず「全て込みの一律料金プラン」をご用意しております。さらに、当院は東京都の「卵子凍結に係る費用助成(最大30万円)」の登録医療機関にも認定されておりますので、対象となる方は経済的負担を大幅に軽減しながら、目標個数に向けた貯卵を目指すことが可能です。
卵子の質を高め、平均個数のポテンシャルを引き出す生活習慣
たとえ採れる平均個数が少なくても、その卵子の「質」が良ければ勝機は十分にあります。
卵子の数は増やせませんが、卵子の質の低下(老化)を緩やかにすることは、あなたの毎日の努力で可能です。
ミトコンドリアの機能を守る抗酸化作用と食生活
卵子の質を左右する大きな要因の一つが、細胞のエネルギー工場である「ミトコンドリア」の働きです。年齢とともにミトコンドリアの機能が低下し、酸化ストレス(体のサビ)が蓄積することで、卵子の質は低下します [※6]。これを防ぐためには、抗酸化作用のある栄養素を積極的に摂ることが重要です。地中海式食事療法(オリーブオイル、青魚、緑黄色野菜、ナッツ類)は卵子の質を改善すると言われています。また、コエンザイムQ10やビタミンD、葉酸などのサプリメントも、卵子の生育環境を整えるのに有効です。
睡眠、運動、そして禁煙の重要性
質の良い睡眠は、強力な抗酸化作用を持つ「メラトニン」の分泌を促し、卵子をダメージから守ります。1日7〜8時間の睡眠を心がけてください。また、1日30分程度のウォーキングなどの有酸素運動は、骨盤内の血流を改善し、卵巣にたっぷりの酸素と栄養を届けます。 そして、絶対に避けていただきたいのが「喫煙」です。タバコは卵巣機能を著しく低下させ、閉経を早め、卵子の染色体異常率を上昇させます。卵子凍結を決意したなら、必ず禁煙してください。
卵子凍結の平均個数に関するQ&A

Q1. 38歳です。1回の採卵で20個採れることはありますか?
A1. 全くゼロではありませんが、平均的には5〜10個前後であることが多いため、1回で20個採れるのはかなり稀なケースです(PCOSの傾向がある場合など)。38歳で20個を目標とするなら、2〜3回の採卵(貯卵)を計画しておく方が現実的です。
Q2. 採卵でたくさん卵子が採れた場合、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)が心配です。
A2. 採卵数が多い(15個以上など)と、卵巣が腫れてお腹に水が溜まるOHSSのリスクが高まります。当院では事前のAMH検査等でリスクを予測し、誘発剤の量を調整する低刺激法やPPOS法を採用することで、OHSSの重症化を徹底的に予防しています。
Q3. 採卵で1個も卵子が採れない(空胞)ことはありますか?
A3. 残念ながらあります。卵胞(袋)は育っていても、中に卵子が入っていなかったり、壁に張り付いて剥がれなかったりする「空胞」が起こることは年齢にかかわらず一定の確率で存在します。その場合は排卵を促す薬(トリガー)の種類を変えるなどの対策を次周期に行います。
Q4. 将来、凍結した卵子を使う時は、どうやって受精させるのですか?
A4. 凍結・融解のプロセスを経た卵子は、外側の殻(透明帯)が硬くなる性質があるため、精子をふりかけるだけの通常の体外受精ではなく、極細の針で確実に1個の精子を注入する「顕微授精(ICSI)」が必須となります [※3]。
Q5. パートナーがいるのですが、卵子凍結をしておきたいです。
A5. 現在ご結婚されている、または事実婚のパートナーがいらっしゃる場合は、未受精の「卵子凍結」ではなく、精子と受精させた状態の「胚(受精卵)凍結」を推奨します。胚凍結の方が融解後の生存率が圧倒的に高く、妊娠へのハードルが少ないためです。
Q6. AMHが低いと言われました。卵子凍結は諦めた方がいいですか?
A6. 諦める必要はありません。AMHが低くても、年齢が若ければ質の良い卵子が採れる可能性は十分にあります。「1回でたくさん採る」のではなく、「少ない数を複数回かけて丁寧に貯めていく」という戦略に切り替えれば、希望は繋がります。
Q7. 卵子凍結の「社会的適応」には年齢制限がありますか?
A7. 法律上の厳密な年齢制限はありませんが、日本生殖医学会のガイドラインでは「未受精卵子等の採取時の年齢は、36歳未満が望ましい」と推奨されています [※7]。多くの施設では、効果や母体の安全性を考慮し、採卵は39歳または42歳までといった基準を設けています。東京都の助成金も39歳までが対象です。
平均個数に振り回されず、あなたらしいライフプランを
ここまで、卵子凍結における年齢別の平均個数や、目標個数の厳しい現実について、専門医の立場から包み隠さずお話ししてきました。「思ったより採れないんだな」「そんなに何回も採卵しなきゃいけないの?」と、少し不安にさせてしまったかもしれません。
しかし、私が一番お伝えしたかったのは、「平均個数や目標個数という数字にとらわれて、可能性を諦めないでほしい」ということです。 卵子凍結は、将来の妊娠を100%約束するものではありません。しかし、年齢とともに一方的に閉ざされていく妊娠の可能性に「待った」をかけ、未来のあなたに「若い質の卵子」という最高のプレゼントを残すことができる、唯一の医学的な手段です。
「1回でたくさん採れる人」もいれば、「1個ずつ大切に貯めていく人」もいます。 どちらが正解ということはありません。あなたの年齢、AMH値、ライフプラン、そして価値観に合わせた「あなただけの戦略」を一緒に見つけるのが、私たち生殖医療専門医の役割です。
「私の場合は何個くらい採れそう?」「費用はどれくらいかかる?」 もし一人で悩んでいるなら、まずは当院のAMH検査を受けて、ご自身の体の現在地を知ることから始めてみませんか? 私たち生殖医療クリニック錦糸町駅前院のスタッフは、あなたの不安を丸ごと受け止め、最善の選択ができるよう全力でサポートいたします。いつでも、あなたのご相談をお待ちしております。
参考文献・引用元
本記事は、以下の公的機関や学会のガイドライン・提言に基づき、生殖医療専門医の視点で医学的根拠を損なうことなく執筆しております。
[※1] 一般社団法人 日本生殖医学会「生殖医療 Q&A 24. 加齢に伴う卵子の質の低下はどのような影響があるのですか?」:胎生期から閉経までの卵細胞数の減少に関する知見
[※2] 一般社団法人 日本生殖医学会「生殖医療 Q&A 22. 女性の加齢は不妊症にどんな影響を与えるのですか?」:加齢に伴う妊孕性(妊娠する力)の低下と卵子の質の低下に関する知見
[※3] 一般社団法人 日本がん・生殖医療学会「妊孕性温存方法」:ガラス化保存法を用いた未受精卵子凍結の仕組み、および米国生殖医学会(ASRM)のガイドラインに基づく有用性に関する報告
[※4] 公益社団法人 日本産科婦人科学会「ARTデータブック」:年齢別の体外受精・凍結融解胚移植における妊娠率および流産率の推移
[※5] 一般社団法人 日本生殖医学会「生殖医療 Q&A 24. 加齢に伴う卵子の質の低下はどのような影響があるのですか?」:加齢による染色体異常の増加とミトコンドリア機能の低下に関する知見
[※6] 一般社団法人 日本受精着床学会「生殖補助医療技術 ARTって何? Q11. 胚の凍結保存について教えてください。」:ガラス化凍結保存法の技術的背景
[※7] 一般社団法人 日本生殖医学会 倫理委員会報告「未受精卵子および卵巣組織の凍結・保存に関する指針」(2018年):社会的適応における採卵時の推奨年齢(36歳未満が望ましい)に関する見解